今年のクリスマス会では『ゆかり先生の絵本の読み聞かせ』と『先生達の劇』が行われました。
。例年と比べ規模は小さかったけど、内容のギュッと詰まったクリスマス会でした!
みんなもサンタさんからのプレゼントもらって大喜び!Merry Christmas!!
本日は「焼き芋大会」。
正確には、かつお先生特性のドラム缶オーブンで作ります。
アルミホイルを巻いたお芋も並べます。
上手に焼けました。中はしっとりホクホク。
みんなで食べると美味しいね。
栄養学的にみるとカロリーは低いし、特に優れた薬効成分はないのですが、子ども達に「かき氷やるよ!」と言うとなぜか元気百倍、人気のイベントです。7月は長雨で一度もできませんでしたが、2学期は好天が続いて本日で5回目の開催になります。でも今日あたりで最後になるかな。年長さんにとっては幼稚園生活最後のかき氷大会かもしれなかったのでいつもより多めに氷を注文して「おかわり2回OK」の特典付きでした。令和2年の夏も少しずつ去りつつあるようです。
名残を惜しみつつ今年度のかき氷大会の写真をいくつかご紹介します。
しっかり集団行動ができている年少組。わかば、オレンジ、むらさきさん。
シロップ各種。一番人気はメロン味なのですが、最近は品薄で手に入りづらくなっています。かつお先生と日向子先生が近隣のスーパーを廻って集めてきます。一番右の瓶には園の手作り梅シロップが入っています(念のため)。
子ども達の人気の程の象徴する長い列。
夏休みも終わりまた明日から幼稚園が始まります。
園だよりでもお知らせしましたが、2学期から新しいバス『ダンゴムシ号』が仲間入りしました!
よろしくお願いします。
今日はもも組の女の子達が乗馬&ポニーカートにチャレンジしました!お知らせした通り道産子という北海道の在来和種の馬で、名前は「シルク」と言います。白馬はどうかとも思いましたが、完全に竹蔵先生の趣味です。私達から見ても大きく感じるのですから、子ども達にはどんな風に映っているのでしょうか。それでも写真のようにかなり楽しんでいました。北海道の開拓にも貢献した強靭な馬なので夏海先生にもビクともしません。カートを曳くのは「ミック」です。こちらは小走りで駆けるのでスピード感もあり、遊園地のアトラクションのような雰囲気です。乗馬は多少緊張感が伴いますが、カートは笑顔と歓声がみられました。年長さんは順番にシルクの乗馬体験をしていきます。子どもの体格のこともあるので年中さんはカートに取り組みます。年少さんはもうしばらくお待ち下さい。
幼稚園が再開しました。新型コロナウィルスはまだまだ収束に至っていませんが、それでも子ども達が戻ってきて一安心です。園庭で無邪気に遊ぶ子ども達の姿はコロナ前と変わらず、離れていた分愛おしさが募ります。先生たちも3密を避けるため園庭、どんぐりガーデン、グラウンドを利用するようにしています。手の消毒もしっかりやっています。みんなでまた一歩ずつ進んでいきましょう。
まずは年長さん
(左)ふじ組 川邊春佳先生
(中)もも組 谷夏海先生
(右)うめ組 黒田桜先生
年中さん
(右)すみれ組 小林萌果先生
(中)れんげ組 奥津規子先生(新任)
(左)たんぽぽ組 片岡郁先生
年少さん
(中)わかば組 仲澤友莉菜先生(新任)
(右)オレンジ組 齋藤なゆみ先生
(左)むらさき組 加藤望先生
令和2年度も みんなで頑張ります。
新型コロナウイルスの影響で令和元年度の卒園式は屋外での挙行となりました。当日は幸いにも青空が垣間見え、無事に94名の子ども達を送り出すことができました。
屋外とはいえ、式への参加は保護者の方のみとしましたので、急遽「YouTube」でのライブ配信を行いましたが、視聴者もこちらの予想を超えるものがありました。
多くの方に式の雰囲気を感じて頂けたのではないかと思います。
皆様のご理解ご協力ありがとうございました。
ステージ、花道(ランウェイ)など、急遽決まった屋外での卒園式。
当日は、天気にも恵まれました!
卒園児入場
お母さん・お父さんに向かい合唱。
卒園証書を受けとり、ランウェイ(花道)を歩きます。
最後は先生達が作ったお花のアーチを通りました!
遅れてしまいましたが、お茶会の時の様子です。
薪ストーブのある絵本の部屋で暖かい雰囲気の中お茶をいただきます。
みんなしっかりとお茶の先生のお話を聞いてお茶のたてかた・挨拶の仕方など学びました!
今年は鬼だけではなく、恐竜も参戦しました。
子ども達も玉を全力で投げます。(鬼はかなり痛いです。)
中にはかなり強面の鬼もいます。
今年はアメリカ、イギリス、メキシコからお手伝いに来てくれました!
園だより2月号で紹介しました。年中さんの「あみあみ」の様子です。ホールの隣の部屋で行っています。
天井から下げた毛糸を子ども達が自由に選んでい使います。
テーブルで製作する子ども達。
お母さんの手から溢れる「優しさ」。
「真剣さ」も感じられます。
出来上がったポーチに満足気な女の子達。もちろん男の子もトライしていますがここでは割愛させて頂きます。
矢島幼稚園の恒例行事のひとつとして定着した「味噌作り」。大豆は日本の「伝統食=文化」を担う大切な素材です。年長児が調理して後輩達に伝統の味を残していきます。
講師はゆかり先生の知り合いの「平田知子(ちかこ)先生」です。
部屋には茹でた大豆の香りが漂って「ホンワカ」してきます。
茹でた大豆をつぶしていきます。みんなでの共同作業も楽しそうです。
ここに文章を入力してください
そにこ米麹、麦麹、塩を加えて混ぜ合わせます。
最後に甕につめて保存します。
これは野菜スティックと味噌のセット。これを子ども達に配ります。
昼食にお弁当と一緒に食べました。
美味しそうですね。お替りをする子も沢山います。
ちなみに左が昨年2月に仕込んだもの。右は約4年前のものです。こんなに色が違います。